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認可エンドポイント

GET 

/authorize

OAuth2.0における認可コードフローのみ対応しています。
scope に設定する値は、ご利用になるマネーフォワードクラウドのプロダクトが提供するAPIドキュメントをご参照ください。

テストで利用される場合は以下の値を scope としてご利用ください。
スコープ: mfc/admin/office.read
※この値で認可サーバーが提供している、事業者情報の取得API(/office)が実行できます。

Request

Query Parameters

    response_type stringrequired

    Possible values: [code]

    認可方式

    Example: code
    scope stringrequired

    API連携機能で利用するスコープを設定します。複数の場合はスペース区切りで設定します。

    Examples:

    Example: mfc/admin/office.read

    client_id stringrequired

    OAuth Clientの登録時に発行されたクライアント識別子。

    Example: 27129927534111
    redirect_uri uri

    リダイレクトエンドポイント

    redirect_uri で設定したURLのエンドポイントにリダイレクトされ、リダイレクト先URLのパラメータから認可コードを取得できます。

    Example: http://localhost:9000/callback
    state string

    リクエストとコールバックの間で状態を維持するためのランダムな値

    CSRF対策に用います。

    Example: xxxxxxxxxxxxxxxxxx
    code_challenge string

    code_challenge_method の計算ロジックを code_verifier に適用し算出された値
    RFC7636 - PKCEで用いるパラメタ

    Example: xxxxxxxxxxxxxxxxxx
    code_challenge_method string

    Possible values: [S256]

    code_challengeを生成する計算ロジック
    RFC7636 - PKCEで用いるパラメタ

    Example: S256

Responses

認可リクエストが正しい場合

  1. 認証セッションが有る場合は認可画面へリダイレクトされます。
    example) https://api.biz.moneyforward.com/oauth

  2. 認証セッションが無い場合はMIFDの認証画面へのリダイレクトされます。
    example) https://id.moneyforward.com/oauth/authorize

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