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STEP 1. APIキーを作成する

このステップでは、アプリポータルでAPIキーを発行します。APIキーは、APIキーを発行したユーザーの権限でマネーフォワード クラウドのAPIにアクセスするための認証情報です。

APIキー発行の流れ​

APIキーの発行は、以下の手順で行います:

  1. アプリポータルにログインする
  2. 対象のアプリを選択する
  3. APIキーセクションに移動する
  4. 新しいAPIキーを作成する
  5. アクセス対象のサービスを選択する
  6. APIキーを安全に保管する

手順​

1. アプリポータルにログイン​

アプリポータルにアクセスし、マネーフォワード IDでログインします。

アプリポータルのログイン画面

2. 事業者を選択​

ダッシュボードから、APIキーを発行したい事業者を選択します。

事業者の選択

3. APIキーセクションに移動​

左側のナビゲーションメニューから「APIキー」を選択します。

APIキーセクション

4. 新しいAPIキーを作成​

「新規登録」ボタンをクリックします。

新規登録ボタン

APIキー新規登録画面からAPIキーを登録します。

注記

APIキーとは
発行したユーザーの権限でマネーフォワード クラウドのAPIを利用するための認証情報です。

複数事業者APIキーとは
1つのAPIキーで複数の事業者のAPIにアクセスするためのAPIキーです。詳細は複数事業者APIキーに関する補足を参照してください。

5. 利用可能サービスを選択​

APIキーがアクセスできるサービスを選択します。

サービスの選択

注意

最小権限の原則に従い、必要なサービスのみを選択してください。不要なサービスへのアクセス権限は付与しないでください。

注記

APIトークンのサポート状況について

各APIエンドポイントがサポートする認証方式(APIキー、OAuth、または両方)は異なります。使用予定のAPIエンドポイントがAPIキーをサポートしているか、APIリファレンスで確認してください。

6. APIキーを保存​

「登録」ボタンをクリックすると、APIキーが生成されます。

APIキーの表示

危険

重要: APIキーは一度だけ表示されます

生成されたAPIキーはこの画面でのみ表示され、後から再度確認できません。必ず安全な場所にコピーして保管してください。

APIキーを紛失した場合は、新しいAPIキーを発行する必要があります。

APIキーの形式​

発行されたAPIキーは、以下の形式になります:

mf_api_prd_a1b2c3d4e5f6g7h8i9j0k1l2m3n4o5p6
警告

これは例です

上記のAPIキーは形式を示すためのダミーです。実際のAPIキーは、アプリポータルで発行したものを使用してください。

形式の詳細については、APIキーの形式を参照してください。

APIキーの安全な保管方法​

APIキーは機密情報です。以下の方法で安全に保管してください:

環境変数として保存​

開発環境では、環境変数を使用してAPIキーを管理します:

Linux/macOS (.bashrc または .zshrc):

export MF_API_KEY="mf_api_prd_a1b2c3d4e5f6g7h8i9j0k1l2m3n4o5p6"

Windows (PowerShell):

$env:MF_API_KEY="mf_api_prd_a1b2c3d4e5f6g7h8i9j0k1l2m3n4o5p6"

.envファイル:

MF_API_KEY=mf_api_prd_a1b2c3d4e5f6g7h8i9j0k1l2m3n4o5p6
警告

.envファイルの取り扱い

.envファイルは.gitignoreに追加し、バージョン管理システムにコミットしないでください。

シークレット管理サービスを使用​

本番環境では、以下のようなシークレット管理サービスの使用を推奨します:

  • AWS Secrets Manager - AWSでアプリケーションを運用している場合
  • Google Cloud Secret Manager - Google Cloudでアプリケーションを運用している場合
  • Azure Key Vault - Azureでアプリケーションを運用している場合
  • HashiCorp Vault - マルチクラウドやオンプレミス環境の場合

セキュリティのベストプラクティス​

APIキーを安全に管理するため、以下の点に注意してください:

  1. コードに直接記述しない: ソースコードにAPIキーをハードコードしないでください
  2. バージョン管理システムにコミットしない: .envファイルは.gitignoreに追加してください
  3. 最小権限の原則に従う: 必要最小限のサービスのみを選択してください
  4. 定期的なローテーション: APIキーは定期的に新しいものに更新してください
  5. 漏洩時の対応: APIキーが漏洩した可能性がある場合は、直ちに無効化してください

詳細は、セキュリティ上の注意事項を参照してください。

APIキーIDについて​

各APIキーには、固有のAPIキーIDが割り当てられています。APIキーIDは、アプリポータルで確認できる識別子です。

APIキーIDの表示1

APIキーIDの表示2

サポートへの問い合わせ時の注意​

カスタマーサポートに問い合わせる際は、APIキー自体ではなく、APIキーIDを共有してください。

  • ✅ 共有して良い: APIキーID(例: key_abc123...)
  • ❌ 共有してはいけない: APIキー本体(例: mf_api_prd_...)

APIキーIDを使用することで、サポートチームはAPIキー本体を知ることなく、お客様のAPIキーに関する問題を調査できます。

次のステップ​

APIキーを発行し、安全に保管できたら、次のステップに進みましょう。

次は、発行したAPIキーを使用してJWTを取得する方法を学習します:

STEP 2. APIキーをJWTに交換する →