認可エンドポイント
GET/authorize
OAuth 2.0 における認可コードフローに対応しています。 RFC 6749に準拠するため、マネーフォワード クラウドのAPI共通仕様には完全には準拠しません。
認可リクエストが正しい場合、リダイレクト先URLが返却されます。リダイレクト先URLは以下の2パターンがあります。
- 認証セッションがある場合: 認可画面
- 認証セッションがない場合: MFID の認証画面
認可リクエストが誤っている場合、エラー画面が表示されます。
scope に設定する値は、利用するマネーフォワード クラウドのサービスが提供するAPIドキュメントを参照してください。
テストで利用する場合は以下の値を scope として設定してください。
スコープ: mfc/admin/tenant.read
※このスコープで認可サーバーが提供する事業者情報の取得API(/v2/tenant)を実行します。
リクエスト
レスポンス
- 302
- 400
- 500
認可リクエストが正しい場合、リダイレクト先URLが返却されます。
レスポンスヘッダー
- 認証セッションがある場合
- 認証セッションがない場合
Location
認可リクエストが正しい場合のリダイレクト先URL
例:
例:
https://api.biz.moneyforward.com/oauth例:
https://id.moneyforward.com/oauth/authorize認可リクエストが誤っている場合
認可サーバーで用意しているエラー画面が表示されます。
認可サーバー内でエラーが発生した場合
認可サーバーで用意しているエラー画面が表示されます。