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認可エンドポイント

GET 

/authorize

OAuth 2.0 における認可コードフローに対応しています。 RFC 6749に準拠するため、マネーフォワード クラウドのAPI共通仕様には完全には準拠しません。

認可リクエストが正しい場合、リダイレクト先URLが返却されます。リダイレクト先URLは以下の2パターンがあります。

  1. 認証セッションがある場合: 認可画面
  2. 認証セッションがない場合: MFID の認証画面

認可リクエストが誤っている場合、エラー画面が表示されます。

scope に設定する値は、利用するマネーフォワード クラウドのサービスが提供するAPIドキュメントを参照してください。

テストで利用する場合は以下の値を scope として設定してください。
スコープ: mfc/admin/tenant.read
※このスコープで認可サーバーが提供する事業者情報の取得API(/v2/tenant)を実行します。

リクエスト

レスポンス

認可リクエストが正しい場合、リダイレクト先URLが返却されます。

レスポンスヘッダー
    Location

    認可リクエストが正しい場合のリダイレクト先URL

    例:
    例: https://api.biz.moneyforward.com/oauth